今日は午前診察の後、だん先生と看護師2名で、堺市立総合医療センターで開催されたセミナーに行ってきました。
地域の病院、地域医療機関の人たちがたくさん集まっておられました。
COPD(慢性閉塞性肺疾患)について、専門医と理学療法士、薬剤師の3方面からのお話を聴かせて頂き、今までの知識とは違い、現場での治療が変化してきていることがよくわかりました。
スパイロメータや、COPDの体験器ゆくすえくんを付けさせていただきました。
ワークショップでは、吸入器の練習キットで実際に吸入もさせていただきました。
吸入器には様々な種類があり、種類ごとに使い方もさまざまです。
また患者さまに指導する上で、実際に使ったことがないので、どのようにお伝えしたらいいかと頭を悩ませていました。
今回の体験で、患者さまに吸入器の使い方を、よりわかりやすく伝えられる自信がつきました。
吸入を使っておられる患者さま、だんホームクリニックにご相談くださいませ。